平安閣で働く人には、
いつでも目標を持って働いてほしいと思っています。
「目標を持つ」ということは、
今はできていないことを
できるようにすること。
何もしなければ得るものはありませんが、
行動すれば良くも悪くも何らかの結果を
手にすることができます。
どんな結果であっても、
反省と工夫改善を繰り返し、
挑戦し続けることで
小さな成果を積み上げ、
目標を達成するのです。
そして、また新たな目標を定め
達成に向けて努力を重ねる。
この繰り返しによって
人は成長するのだと思います。
大切なことは、チャレンジし続けること。
平安閣は、創業の頃より先輩方が
変化をいとわず常にチャレンジし
続けて下さったお蔭で成長し、
今日があります。
「冠婚葬祭の儀式を通じて
より良い人間関係をつくるお手伝い」
という基本の信念は変わりませんが、
今後も時代とともにサービスの形を
進化させる必要があります。
新しいサービスは突然
生まれるものではなく、
「ここまでやれば良いだろう」という
完成の形があるものでもありません。
「お客様の喜ばれる顔」を
常に追い求めチャレンジし続ける。
その努力の積み重ねによって、
やがて新しいサービスが
生み出せるはずです。
お客様からたくさんの
「ありがとう」を頂くことが、
「自分の人生を真っ直ぐに真剣に
生きること」と感じられる人であって
ほしいと願っています。