学生時代には接客業を中心にアルバイトをしていました。その経験から『人と接する仕事が私のやりがいに繋がる』と感じ、お客様と長くお付き合いができるブライダルの道を選びました。しかし、私に一生に一度の結婚式をお手伝いできるか不安でした。そんな時に、平安閣で働く社員の方々の姿を見て、自分が仕事をするのには『最幸』の環境だと感じたのです。一人ひとりと真剣に向きあい、支え、評価してくれる会社だと確信し、「ココで頑張ろう！」と入社を決意しました。

アドバイザーは、いわば、式場の『顔』。お客様がマリエールで結婚式をしたいと思ってくださるかどうかは、すべて私たちにかかっています。『どこで結婚式を挙げるのか』というのは、お二人の人生においてとても大きな決断です。『どんなに些細な疑問や不安も取り除きたい。そのために私ができることは何か』を常にお客様の立場に立って考えています。お客様の事を考えると、いつでもどんな時でも自然に体が動いてしまうほどに。私のお手伝いしたいという強い気持ちは、きっとお客様の心に届くはず。『マリエールでの結婚式が お二人にとって最幸の結婚式』と自信を持って仕事に臨んでいます。自分自身が人の為に何ができるかと考えた時に、人が人生において最大に輝いている瞬間を見届けたいと思った事が、この仕事を選んだ原点です。お客様から『ありがとう』と言っていただけるこの仕事を私は誇りに思っています。